映像翻訳 discovery

仕事・映画&ドラマ・ショウビズなどなど 映像翻訳者の視点から discovery(発見・めっけもの)を綴っていきます。

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重苦しい映画だ。
見ていて だんだん辛くなった。
164分という上映時間も長すぎる。

次々と人が殺されるシーンが映し出される。
これらはすべて“事実にもとづく”描写なのだろうか…

平和な国で のほほんと暮らす私には
理解できないことが多すぎる。
もっと背景を勉強してから見れば
感じるものもあったかもしれない。

主人公のアヴナーのように「自分は正しいのか?」と
自問自答するテロリストは何人いるのだろう?
マインド・コントロールされて
そんなことを考える余裕などないのだろうか?

<報復>は何も生み出さない。ただ失うだけだ。
でも<報復>は連鎖する。終わりは見えない…。


最後に映るNYの街並みの中で
高くそびえ立っているワールド・トレード・センターが印象的だった。

★★★☆☆
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画
大々的な宣伝で話題をさらったわりには
「いい!」という評判を聞かなかったので
あまり期待せずに見た。

何もかもが薄~い感じで
まるで絵本みたいな作品だった。
原作ファンは かなり不満を募らせたのでは?

個人的には長男ピーター役のウィリアム・モーズリーがお気に入り。
いかにもイギリス人というような高貴(?)な顔立ちをしている。

次女ルーシー役のジョージー・ヘンリーちゃんの演技力にはビックリ。
すごく可愛いんだけど、ふとした表情が妙に色っぽくて
未来の大女優ぶりがうかがえる。

配役は良いと思うけど…
果たして「第7章」まで続くのか?

★★★☆☆
テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画
本日 翻訳の仕事を1本納品した。
12月9日から公開される長編アニメ映画
オープン・シーズン』を紹介する番組だ。
Open Season1


この映画はペットのクマ・ブーグが主人公。
お調子者のシカ・エリオットと仲良くなり
森での野生暮らしを初体験したり
動物たちを狙うハンターたちをやっつけたり…というお話。
風刺などもきいていて なかなか面白そう。

オリジナルの声の出演は…
 ブーグ:マーティン・ローレンス
 エリオット:アシュトン・カッチャー
 ベス(ブーグの飼い主):デブラ・メッシング
Open Season3


マーティン・ローレンスの演じるブーグは
ちょっとオトボケで愛嬌があり可愛らしい。

アシュトン・カッチャーは「チャラ男」っぽいけど
演技力もあるし多才な俳優だなと思う。
デミー・ムーアがダンナにするだけのことはあるね!

ちなみに日本語版の声の出演は…
 ブーグ:石塚英彦
 エリオット:八嶋智人
 ベス:木村佳乃
Open Season2


この配役は素晴らしい!
キャラクターのイメージどおりだ。
特に石ちゃんのブーグは見た目もそのままで まさに適役!
八嶋さんのエリオットもピッタリ。

DVDが出たら、ハリウッド版と日本版で見比べてみたい。

映画の内容とは関係ないけど…
最近のアニメ映画は有名俳優やタレントを起用するのが主流だが
本職の声優さんたちは仕事が減っちゃって気の毒だなぁなんて思った。
女性連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの
真実の姿に迫るサスペンス・ドラマ。

本人の映像を何度か見たことがあったけど
シャーリーズ・セロンの成り切りぶりは恐ろしいほど。
がっちりな体格、男みたいな仕草、「へ」の字口、喋り方などなど
本人にそっくりだ。
シャーリーズ・セロンとは似ても似つかない、
まったくの別人を見事に演じ切っている。

シャリーズは この作品で賞を総なめにし
女優としての箔も付いた。

共演のクリスティーナ・リッチの演技も良かった。
アイリーンの女(男?)心をくすぐるセルビーを自然体で演じていた。
いつも不安げな表情で上目遣いの彼女を守ってあげたい一心で
アイリーンは連続殺人を犯してしまう。

アイリーンの浅はかな行動は許されないことだけれど
愛されなかった女の悲しみには同情してしまう。

2003年度アカデミー賞
主演女優賞(シャーリーズ・セロン)受賞

★★★★☆
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
主演のイ・ジョンジェとチョン・ジヒョンの演技がとても良かった。
全体的に穏やかで静かで、じわーっと胸に染み入る作品だ。

“イルマーレ”と名付けられた海辺の家は、
タイトルになるにふさわしく、とっても素敵な家だった。
あんな家に一度は泊まってみたい。(暮らすには不便そう…)

突っ込みどころは満載だけど(笑)
こういう物語を思いつくところが素晴らしい!
いつも思うけど、韓国映画って温かい感動を与えてくれるものが多いなぁ。

映画の中のあるセリフが印象深かった。
 “人間には隠せないものが3つある。
 (それは)咳と貧しさと愛”
なるほど!妙に納得した。

はてさて、ハリウッド版はどんな風に仕上がってるのかな?
「韓国版の方がいい」と言う人が多いみたいですが…

★★★★☆
テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画
ケビン・フェダーラインという本名よりも
 “ミスター・スピアーズ” “ブリトニーのヒモ夫”
という呼び名のほうが有名なこの男。

無名のダンサー時代にブリトニーに見初められて結婚
『ブリトニー&ケヴィン:ケオティック』では2人の夫婦生活を赤裸々に公開して話題を呼んだ。
2人の間には2人の息子がいる。

自称“俳優兼歌手”の彼は、人気ドラマ『CSI』の出演も決まり
初アルバム“Playing With Fire”も発売したばかり。
ケビン


才能は“パリス以下”と酷評されている。
当然、アルバムの売れ行きは悪く、コンサートチケットも余るほど。
トーク番組に出演したり、プロレス番組WWEのRAWに出演して
人気レスラーに必殺技をかけられたりして
文字どおり「体を張って」話題づくりをしていたのに…

今朝、こんなSHOWBIZニュースが飛び込んできた。
 
 “ブリトニー離婚!”

あ~ぁ、ついに見放されちゃったよ。
ブリトニーと離婚したら彼の行く末は見えてる。

彼のアルバム“Playing With Fire”(=火遊び)の中に
“America's Most Hated”(=アメリカ一の嫌われ者)という歌があるけど
嫌われ者キャラに徹して我が道を行くのか?

どうなる? フェダーライン!
くら~い。おも~い。せつな~い。かなし~い。

確かに秀作だけど
見終った後 とても気分が沈んだ。

あのエンディングは、アメリカ人に受け入れられたのだろうか?
受け入れられたからこそ、アカデミー賞で主要4部門も受賞したんだろうけど。

とても良い作品だけど、もう一度見たいとは思えない。悲しすぎて…。

2004年度アカデミー賞8部門ノミネート
作品賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、
助演男優賞(モーガン・フリーマン)、
監督賞(クリント・イーストウッド)受賞

★★★☆☆
テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画
現在、月に一度のプロレス番組の翻訳中。
作業にもだいぶ慣れて、毎回楽しく翻訳できるようになってきた。

「男性向けソープオペラ(連続ドラマ)」とも呼ばれる
このプロレス番組では下世話なネタが多いし、スラングも満載、
おまけにアメリカ独特の文化や風習も絡んでくるので
見慣れない言葉や分からない固有名詞がたくさん出てくる。

そんな時は英会話学校の同僚の外国人教師たちに質問する。
みんな、私の翻訳番組にはいつも興味津々で喜んで助けてくれる。
特にプロレス番組は男性陣に人気で、面白がって話を聞いてくるのだ。

そんな中で、ある同僚がウレシイ言葉を言ってくれた。

「WWE(プロレス番組)のオフィシャル・トランスレーターなんて凄いよね。僕、友達に自慢しちゃったよ。」

「オフィシャルって言っても、たくさんいる翻訳者の中の1人なの。そんなに凄くないよ。日本には映像翻訳者なんて、ゴロゴロいるんだよ。」

「でも君が翻訳した番組をたくさんのWWEファンが見るんだ。そして楽しんでいるんだよ。誰かを喜ばせることのできる素敵な職業だよ。君に感謝してる人はいっぱいいるはずだ。」

うわ~~~ん
なんか、すごくウレシイ言葉だった。
それと同時に初心を思い出した。

「もう疲れた」
「ツライ」
「ずっと続けていけるかな」
などなど自分のネガティブ思考が浄化された感じ。

映像翻訳は…
大変だけど面白い!
やりがいもある!
世の中になくてはならない仕事だ!


これからも前向きに頑張っていこう!
くじけそうになったら、同僚の言葉を思い出して。。。
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