映像翻訳 discovery

仕事・映画&ドラマ・ショウビズなどなど 映像翻訳者の視点から discovery(発見・めっけもの)を綴っていきます。

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林真理子さんの恋愛小説を2冊読みました。

1冊目は『失恋カレンダー』
失恋カレンダー


友達♂が「俺は絶対に読まないから」と、この本をくれました。
嫁入りしたお姉さんが実家に置いていった本だそうです。

男の人って、なぜか林真理子さんを毛嫌いしますよねー。
もろ恋愛小説だからでしょうか!?

そして、この本も もろに恋愛小説です。
1月~12月まで、季節に合わせた12編の恋愛小説が収められています。
女性の視点から描かれた“失恋”物語。結末はいつもあやふやです。
でも女性なら、その先に何があるかは容易に想像できる。
男性にとっては「この後、どうなるんだよ!?」と消化不良になるかもね。


もう1冊は『みんなの秘密』です。
みんなの秘密


こちらも基本的には短編集なのですが、それぞれの登場人物が複雑に絡み合っています。
1話の脇役が2話では主人公、2話の脇役が3話の主人公…
というふうに繋がっているんです。

毎話ごと、「もっと続きが読みたい!」と思わせるような終わり方になっていて
次のエピソードを読むと、ちゃんとその続きが描かれているんです。
林さん、読者の心を読んでますね~。
というか、ちょっと弄んでません!?(笑)

林さんて、やっぱり才能がある作家さんだなぁと再認識しまいた。
鋭い観察力&洞察力…
どうしてあんなに鋭いのかしら? 実体験に基づいてるのかな!?

そこは永遠の謎です。
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祝!ワイヤレスネットワーク開通です。

ルーターやアダプターを準備するのが少し大変でしたが
繋がってしまえば「こりゃ便利!」の一言。

現在、PC3台を持っていますが、
ホームネットワークを使うと本当に効率的です。

ノートブック①はSST作業専用に。
ノートブック②は映像や画像の保存用に。
デスクトップ③はネットワーク共有ファイルの保存先&プリンタ接続専用に。

3台がネットワークで繋がっているので、ファイルの共有が可能になり
本当に便利になりました。

SST専用にしているノートブック①(XP、使用年数5年)の負荷を最小限に抑えられます。
容量の大きい映像ファイルを保存しなくて済むし、要らないソフトはジャンジャン削除できるので
①の動きがだいぶスムーズになりました。

そしてワイヤレスの利点は、なんといっても“コードレスですっきり!”なこと。

日本のマンションでは各部屋に光ファイバーの差込口があったので
ケーブルが目障りにウニョウニョすることはありませんでした。
でも、こちらでは1つのモデムでケーブル接続しか方法がないので
3台を接続するとなると… まさに悪夢です。ロングなケーブルが廊下をウニョウニョ…

ワイヤレスなら、とにかくすっきりさっぱり!です。

でもセキュリティ面がやはり心配。
来年2月まではマカフィーのウイルス・スキャンの契約期間なのでウイルスは防御できそうですが
ネットワークの保護という面では無防備そのものです。

とりあえずマカフィーとの契約期間中はファイアウォールで対策を取ろうと思いますが
Windows Live OneCareもいいかなぁと検討中。

90日間の試用期間もあるけど、それを使うにはマカフィーの契約を解除しないといけないらしい…
それはもったいないなぁ。

なんか、いろいろと大変です、ワイヤレスネットワーク。
もっと勉強しないとね!
英語
『英語できます』 松原 惇子

引越し荷物の中に紛れていたこの本を見つけて
懐かしい気持ちで読み返しました。

これは留学中だった私が一時帰国して就職活動をしていた時
~かれこれ13年前~ に買った本です。
ちなみに発売されたのは15年前の1993年。

当時の私はアメリカに留学して4年目。
「アメリカの大学を卒業する!」という自信と誇りを持ちながら
「就職するなら日本がいい」と思っていました。
それは英語にイマイチ自信がなかったから。
でも日本に帰れば“バイリンガル”として重宝されると期待していたんです。

そんな私の甘い考えは この本に打ち砕かれました。
留学で英語という武器を身につけ意気揚々と帰国した女性たちが
就職先の外資系企業や日系企業で もがき、悩み、失望する姿が描かれています。

当時の私には衝撃的な内容でした。
そして、これを読んだ後 あっさりとコネ就職を決めてしまったのです。
あまり英語を必要としない、どちらかというと昔気質(女性は事務職)な日本企業の1つに…。

あれから13年が過ぎました。
私は結婚して その5年後に会社も辞め、
フリーの映像翻訳者として仕事を始め、
その傍らで英会話学校の非常勤講師として勤めました。

この本の第八章の“英語は主婦の味方です”に書かれている
英語が得意な主婦たちのライフスタイルに見事に当てはまっています。
13年前に読んだ時には、サラッと流し読みした章でしたが
今回は自分とオーバーラップしすぎて おもわず苦笑しました。

この本の時代背景は現代とは異なるので、著者の視点に少しズレを感じます。
それでも“現実を受け止める”という意味では、すごくためになる本だと思います。

英語ができる人、英語を武器にして働きたい人、
海外で暮らしたい人、ただ漠然と留学がしたい人などは読んでおくといいかも。

読んだ後は けっこう凹みます。それを覚悟でどうぞ…


新ブログもヨロシク! → 『まりぷーのオランダ日記
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